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040 包茎手術の種類 アーカイブ

2007年10月30日

ナチュラルピーリング法

ナチュラルピーリング法とは、包皮を切開するなど体を傷つける事なく、包茎を改善させるという包茎手術です。


このナチュラルピーリング法では、包皮を剥いて亀頭を露出させた状態で、医療用の糸を用いて包皮を数箇所留めるという手術を行います。

この医療用の糸というのは、例えば二重まぶたのプチ整形などに用いられているような美容外科用の細い糸の事で、体内に残留しても問題のないものとなっています。

ナチュラルピーリング法では、このような比較的簡単な手術によって包茎を克服させる事を目的としています。

もともとある包皮を、余っているからと切ってしまうのではなく、きちんと剥けるようにクセ付けをしてあげるといった感覚です。

ですから、切開による術後の痛みもありませんし、手術痕に悩む事も一切ありません。

さらに、医療用の糸で包皮を固定しているだけですから、元に戻したくなったら戻す事も可能なのです。

しかしこれも、技術のある医師に施術してもらわなければ、糸が絡まるなどして解くことができなくなってしまう可能性があります。

また、このナチュラルピーリング法は、もともとある余った包皮を切開せず、剥きグセをつけてあげるといった手術ですので、真性包茎やカントン包茎には適していません。

仮性包茎の中でも比較的経度な場合に限って、この方法は適用されます。もし、自分の包茎が比較的軽度なものであって、ナチュラルピーリング法が適用できるのであれば、この方法が最も身体的負担や後遺症等に悩まされずに済むと言えます。

根元部固定法

根元部固定法とは、ナチュラルピーリング法と同様に、包皮を切開する事なく包茎を克服させる包茎手術です。

この根元部固定法では、包皮を剥いて亀頭を露出した状態で、医療用接着剤を用いて余った包皮をペニスの根元で接着し固定してしまうという手術を行います。

この方法では、ナチュラルピーリング法のように糸を用いて固定するという事もなく、接着剤で包皮を固定するというだけのものですので、ナチュラルピーリング法よりも簡単に済みます。

場合によっては麻酔すら必要ないという事になるかもしれません。

この医療用接着剤というのも、二重まぶたの形成などに用いられているような生体用の接着剤で、人間の体に使用しても問題はありません。

ただ、接着剤ですので体質によっては、かぶれてしまったり赤くなってしまう人もいるかもしれません。

二重まぶた用の接着剤でも、やはりこうした事が起こっているようです。

ですから、この根元部固定法を行う場合には、体質に合うかどうかのチェックも重要です。

また、この根元部固定法もナチュラルピーリング法と同様に、比較的軽度な仮性包茎に限って有効とされています。

さらに、この根元部固定法に用いられている医療用接着剤は、約半年ほどでその接着力が低下し、はがれてしまう事が多くあります。

接着力が低下しはがれた後は、元の、包皮が亀頭を覆ってしまう状態に戻る可能性がありますので、再度、クリニックで施術を受ける必要があります。

2007年10月31日

環状切開術

環状切開術とは、陰茎の周囲をぐるっと一周し、余分な包皮を切除するという方法の包茎手術です。
陰茎の周囲をぐるっと一周する事から「環状」切開術と呼ばれています。

この環状切開術は、陰茎を勃起時などと同様に最大限に大きく伸ばし、その大きさになった時点でまだ余っている包皮の部分を切除していきます。

陰茎の周囲を一周しますが、性感を司る大切な「包皮小帯」と呼ばれる部分は切除しません。

この包皮小帯を残した上で陰茎の周囲を一周して余分な包皮を切除するという、少々技術が必要となる包茎手術です。

ですが、現在ではこの環状切開術は大人だけでなく子供の包茎手術としても広く行われている事からもわかるように、包茎手術を代表する存在となっているのです。

また、この環状切開術は、


①手術に要する時間があまり長くない。

②包皮小帯を残すので、性感が低下する恐れが少ない。

③術後の腫れや痛みが比較的少ない。


など、患者の体への負担が少ないという非常に大きなメリットがあります。

しかし、その反面、


①個人差があるが、場合によっては入院が必要になる事がある。

②体質などによっては、術後、腫れる場合もある。

③縫合の位置などによっては、ツートンカラーが目立ってしまう事がある。


などのデメリットも存在しています。

大人だけでなく子供にまで広く行われている環状切開術ですから、見た目の美しさよりも体への配慮・安全面が優先されている事は仕方のない事かもしれません。

かといって、見た目が特にひどいというわけではありませんので、ご安心下さい。

2007年11月01日

背面切開法

背面切開法とは、主に真性包茎の場合に用いられる手術法です。

包皮の先端の狭くなっている部分を縦に切開する事で、包皮を剥けやすい状態にします

こうした上で、切開部分を縫合していくという包茎手術です。

仮性包茎などに行われる環状切開術のように、余った包皮を切除するという手術ではない為、包皮の長さは変わりません。

よってこの背面切開法による包茎手術の後は、「包茎ではなくなる」のではなく、それまでの真性包茎から仮性包茎となるだけなのです。

また、この背面切開法による包茎手術は、全身麻酔によって行われますが、手術に要する時間は非常に短く、およそ15分程度で終了する場合がほとんどです。

このように、全身麻酔を用い、手術時間も短く、包皮を切除するなどしない事から、子供の包茎手術として行われる事が多いと言います。

しかし最近では、こうした体に与える悪影響が少なく安全な反面、将来的に見た目が非常に醜くなってしまう事や、手術痕が目だってしまう事、場合によっては修正のための手術を受ける事もあるなど、長い目で見た場合のデメリットが多い為、よほどの緊急手術でない限り、行わないという所が増えています。

人間の体は不思議なもので、横に切開すると傷は目立たないのですが、縦に切開するほうが安全な場合が多く、傷の治りも良いようです。

この背面切開法に関しても同様の事が言え、傷の回復は非常に早いのですが、やはり時代の流れなのか、安全よりも見た目を重視するといった傾向が強くなってきているようです。

2007年11月03日

埋没陰茎矯正術

埋没陰茎矯正術とは、ペニスの長さが物足りないという人に最適な包茎手術です。

この埋没陰茎矯正術は、ペニスと恥骨を固定する役割を果たしているじん帯を部分的にはがし、ペニスが埋没しないように医療用の糸を用いて固定してしまうという手術方法です。

ペニスと恥骨部分を固定しているじん帯が強く、必要以上に引っ張られてしまい、その為にペニスが埋没してしまっているような場合の包茎にとても有効です。

こうした手術を行う為、この埋没陰茎矯正術ではペニスの根元に当たる部分を3センチ程度切開する事になります。

しかし、切開する場所がペニスの根元である事から、その手術痕は陰毛に隠れてしまい、目立つという事はまずありません。

症状の軽い仮性包茎などであれば、こうした手術を受けるだけで、包皮の切除などせずに包茎克服ができてしまう場合もあります。

それだけではなく、この埋没陰茎矯正術を受けた後は、ペニスの長さが2センチから5センチ前後、長くなります

正確には、長くなるのではなく埋没していた部分が押し出されるのですが、見た目には「長くなった」と映ります。

包茎が治り、ペニスの長さまで長くなったとあれば、それまで失われていた自信も、みるみる取り戻す事ができるでしょう。

ただ、埋没型陰茎は全てこの埋没陰茎矯正術で克服できるかというと、そうでもないのです。

中には、他の包茎手術を併用しなくてはならないという場合もあり、包茎の状態によって個人差があるようです。

亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法とは、亀頭のすぐ下で、余った包皮を切除・縫合するという方法の包茎手術です。

この亀頭直下埋没法では、まず陰茎を勃起時と同様の大きさに伸ばし、その状態においてもまだ余っている包皮を切除していきます。

これだけなら環状切開術と何ら変わる所はないように思えるのですが、切除する位置および縫合する位置が、環状切開法とは違うのです。

環状切開術では、切除および縫合の位置にそれほどの配慮がされていませんが、こちらの亀頭直下埋没法では、亀頭のすぐ下にあるくぼみ部分で切除および縫合を行うのです。

そのため手術痕が非常に目立ちにくいというメリットがあり、また、ツートンカラーと呼ばれる、包茎手術独特の「形跡」を残す事もありません

このように、どちらかというと環状切開術に比べ、「美容」意識の強い位置づけになる亀頭直下埋没法ですので、現在では包茎手術の主流となりつつあります。

また、この亀頭直下埋没法では、見た目の美しさを重視しているとは言え、機能の低下にもしっかりとした配慮がなされています。

環状切開術と同様に、陰茎の周囲をぐるっと一周して余分な包皮を切除しますが、やはり性感を司る「包皮小帯」は残し、性感の低下を防いでいます。

ただ、包茎手術自体はそれほど難しいものではないと言われていますが、こうしたメリットばかりではなく、稀に術後の出血がみられる場合がある事や、術後1ヶ月程度は性交渉も行えないなどのデメリットも存在している事を忘れてはいけません。

前部環状切開法

前部環状切開法とは、亀頭のすぐ近くで余った包皮を切除するという包茎手術です。

この前部環状切開法は、ほとんどの場合「クランプ」と呼ばれる器具を用いて行われているようです。

このクランプと呼ばれる器具を用いる事によって手術自体を比較的簡単に行う事ができ、また、手術時の出血も抑えられるのだと言います。

たいていの前部環状切開法では、余っている包皮を内板・外板同時に切除してしまい、縫合を行います。

この為、勃起時に包皮が伸ばされると手術痕がハッキリと見えてしまうという欠点があります。

また、「ツートンカラー」と呼ばれる現象が起こるのも、この前部環状切開法の欠点であると言えます。

残念ながらこの前部環状切開法では、どんなに丁寧な縫合を行っても、手術痕およびツートンカラーが目立ってしまう点は回避しにくいとされています。

しかし、クリニックによっては、独自の方法を用いているところもあり、通常行われる単純な切除方法ではなく、非常に丁寧な手術を、手間をかけて行う事によって手術痕が目立つ事やツートンカラーになる事を回避できる場合もあります。

比較的簡単で手間のあまりかからない包茎手術ではありますが、その反面、あまり大きなメリットもないというのがこの手術の特徴でしょう。


しいて言えば、手術後の腫れがあまりひどくない事、特殊な器具の使用によって出血が比較的抑えられる事、でしょうか。

手術後の見た目を気にするのであれば、他の包茎手術法を選択するほうが賢明かもしれません。

2007年11月04日

亀頭下環状切開術

亀頭下環状切開術とは、2種類の包茎手術の良いところを組み合わせた形の包茎手術であると言えます。

この「2種類」とは、環状切開術と亀頭直下埋没法の事です。

これまで環状切開術では、余った包皮の切除および縫合を行う位置にあまり配慮がなされず、手術後に陰茎がツートンカラーになってしまうなどの問題点がありました。

また、亀頭直下埋没法では手術後に出血を起こす場合があったり、しばらくは激しい運動もダメ、術後1ヶ月あまりもの間は性交渉もダメなど、さまざまな制約が厳しいものでした。

こうした2種類の包茎手術法のデメリットを補い、良いところだけをチョイスした新しい包茎手術法としてこの亀頭下環状切開術が誕生しました。

この亀頭下環状切開術では、手術自体がこれまでの包茎手術と比べて比較的簡単に行え、術後の痛みや腫れも比較的少ないと言われています。

また、包茎手術の形跡「ツートンカラー」の恐れもなく、勃起時の包皮のつっぱった感覚もほとんどないと言います。

そしてほぼ全員と言っていいほど多くの人が気にする「手術痕」も、亀頭のすぐ下の部分で切除と縫合を行いますので、非常に目立ちにくいと言えます。

そして肝心な性感ですが、この亀頭下環状切開術でも包皮小帯は残しますので性感の低下という心配はありません。

ただ、亀頭のすぐ下で切開を行いますので、人によっては性感が低下してしまう事もあるようです。

亀頭直下部分が性感帯であった場合などは、性感が低下する恐れもありますので、注意が必要かもしれません。

2007年11月05日

恥骨部脂肪吸引法

恥骨部脂肪吸引法とは、その名の通り、恥骨部分の余分な脂肪を吸引し除去する事で包茎を克服させるという包茎手術です。

以前は包茎ではなかったのに年を取るなどして肥満体型になってしまった為に包茎になった、というような場合に有効です。

この恥骨部脂肪吸引法は、陰茎や太ももなどの付け根の部分に数ミリ程度の小さな切開をし、そこから脂肪を吸引していきます。

これは、美容外科などで行われる痩身方法の「脂肪吸引」と同様で、事前に脂肪を柔らかくする為の注射などをした上で、カニューラと呼ばれる細い管を挿入し、脂肪を吸い出していきます。


下腹部あたりに多くの脂肪がついてしまうと、その脂肪にペニスが埋もれ、結果として包皮が押し下げられて包茎となってしまうのです。

このような包茎は、もともとが包茎ではなかったのですから、この恥骨部脂肪吸引法を施術するだけで包茎克服ができる可能性は高いと言えます。

また、下腹部の脂肪吸引を行う事で、若干ですが肥満解消ができ、埋もれて隠れていたペニスが表に出ますので、ペニスが長くなったように見えます。

そして、脂肪吸引の最大の利点として、脂肪細胞を除去してしまいますので、脂肪吸引を行った部位はよほどの事がない限り、元のように脂肪がつく事はないのです。

ただし、脂肪吸引は、一度で吸引できる量に限りがありますので、あまりに多くの脂肪がついている場合には、一度の施術では効果が現れない事もあるかもしれません。

2007年11月06日

PPレーザー法

PPレーザー法とは、通常の手術に用いられる「メス」を使わず、メスのかわりにレーザーで行うという包茎手術の方法です。

このPPレーザー法では、亀頭の下で、余った包皮を環状に切除し、縫合していきます。

亀頭直下で包皮の切除と縫合が行われる為、手術痕は比較的目立ちにくくなります。

また、余分な包皮は環状に切除されますが、環状切開術と同様に性感を司る「包皮小帯」は残しますので、性感の低下という心配はありません。

また、このPPレーザー法は、メスを使った手術よりも出血量などが非常に少なく、体への負担が少ない手術法であると言えます。

ただ、メスを用いる手術とは違い、レーザーを用いた手術では、手元の狂いが大きな狂いに発展する可能性が高く、非常に高度な技術を要します。

傷つけなくて良い包皮小帯や亀頭などに傷を付けてしまう可能性もないとは言い切れません。

このような事から、レーザーによる包茎手術を考えている場合は、クリニック選びを十分に行って下さい。

万が一、亀頭や包皮小帯などに傷を付けてしまった場合、性感の低下などが起こる可能性もあります。

ですから高い技術を持った専門家のいるクリニックで施術を受ける必要があります

最近では、多くのクリニックや病院などでレーザーによる技術がめざましい発展を見せています。

しかし、マシンがあるというだけではなく、しっかりとした技術を持った医師が施術を行っているという事が、最も重要なのです。

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