メイン

080 包茎Q&A アーカイブ

2007年11月20日

包茎手術はどこで受けるの?

包茎手術って、どこで受けたらいいんだろう?

誰もがまず考える事でしょう。

包茎手術と言っても、特に珍しい手術というわけではありませんので、ごく普通の「外科」や「泌尿器科」、「美容外科」といった所で受ける事ができます。

これらは、それぞれに独自の手術方法や治療方法を持っていて、そこでしか受けられないといったようなものも数多く存在しています。

特に、美容外科などでは独自の手術方法などをあみ出している場合が多く見られるようです。

どのようなクリニックで、どのような手術を行っているか、事前によく調べておくと良いでしょう。

その上で、自分に合った手術方法を行っているクリニックならば問い合わせなどをしてみると良いでしょう。

また、包茎の種類や状態によっては保険が適用される場合もありますし、手術内容や、どういった所で手術を受けるのかによって料金も違ってきますから、しっかりと内容の説明を受ける事が非常に大切です。

とは言っても、初めての事ですし、専門家ではありませんからわからない事だらけでしょう。


そのような時には、1箇所に限定せず、面倒かもしれませんが何箇所か相談に行き、比較検討すると共に、包茎手術についての知識を得る事です。

素人であっても、さまざまな所で説明を受けていれば、自然に知識として身につきます。

こうしておく事でトラブルを防ぐ事ができるのです。

2007年11月22日

包茎手術の料金は?

包茎手術は一体どれくらいの料金がかかるんだろう?

最も気になる部分ですね。

まず、総合病院や外科、泌尿器科などの病院で包茎手術を受ける場合には、健康保険を使える場合と使えない場合があります。

健康保険が使える場合の包茎手術では、およそ1万円から3万円くらいの料金で済むようです。

また、健康保険が使えない場合の包茎手術では、およそ10万円くらいから20万円弱くらいの料金がかかるとされています。

他に、少し技術を要する特殊な包茎手術を行う場合には、もう少し高くなり、およそ20万円くらいから50万円前後くらいまでかかると言います。

ただ、こうした特殊な包茎手術というのはあまり行われていませんので、通常の仮性包茎を治す手術や、真性包茎・カントン包茎といった治療を要する手術では、ここまでかかる事はあまりないでしょう。

これに対し、美容外科での包茎手術は、料金が若干高めであると言えるようです。

外科や泌尿器科などのように健康保険を使った手術というものが存在せず、全て自費での包茎手術となる為です。

ですから、「料金が高いから高い技術を持っている」「料金が高いから質がすごく良い」と言い切れない部分もあるのです。

料金が安くても非常に質の良い医療を提供している所もありますし、料金が高くても質の悪い手術を行う所もあるというのが現実です。

素人だからと足元を見られないようにする為にも、おおよその相場は知っておく必要があるようです。

包茎は治すべき?

包茎は必ず治療が必要なのでしょうか?

答えから言えば、「NO」です。

特に、日本人の7割以上がそうであると言われる仮性包茎ですが、これは本来、治療の必要がないとされる包茎です。

必要に応じで包皮は剥け、入浴時などに清潔を心がけてさえいれば、病気などを引き起こす可能性も低く、日常生活には全く支障がない為です。

なのに何故包茎手術が注目されているかと言うと、「見た目が恥ずかしい」という心理的・精神的な問題のせいなのです。

これらを抜きに考えれば、仮性包茎は治療の必要がないと言えるのです。

一方、真性包茎ですが、こちらは「治療を必要とする包茎」であると言えます。

真性包茎の手術には健康保険も適用される事から、仮性包茎とは違った扱いである事がわかります。

しかし、真性包茎であっても、100%、絶対に手術が必要かというと、そうでもないのです。

真性包茎であっても、包皮を剥く訓練を重ねたり、包皮を柔らかくする薬を塗ったりしながら、その程度を軽くしていく事が可能で、それによって真性包茎だったものが仮性包茎にまで回復する可能性もあるのです。

真性包茎は治療を必要とはしますが、必ず手術が必要とは言い切れないのです。

これに関しては、カントン包茎も同様の事が言えるようです。

ただ、どの包茎にも共通して言える事ですが、病気の恐れがあったり、包茎である事が非常に大きな悩みとなってしまうようであれば、医学的に治療の必要がない包茎であっても、治療の意味はあるでしょう。

2007年11月23日

包茎手術は健康保険が使える?

包茎手術を受ける際に、健康保険は使えるのでしょうか?

これは、包茎の種類と、包茎手術を受ける場所によって異なり、次のようになります。


①健康保険が使える包茎手術・・・外科や泌尿器科など「病院」で行われる真性包茎の手術。

②健康保険が使えない包茎手術・・・外科や泌尿器科など「病院」で行われる仮性包茎の手術および美容外科で行われる全ての包茎手術。

③健康保険が使える場合と使えない場合がある包茎手術・・・外科や泌尿器科など「病院」で行われるカントン包茎の手術。


このように、外科や泌尿器科などの「病院」で行われる真性包茎手術に限って、健康保険が使えるようです。

これは、真性包茎が「治療を必要とする包茎」である事を示しているとも言え、病気であるという扱いだと言えます。

一方、カントン包茎については、その症状や程度によって健康保険が使える場合と使えない場合とがあります

また、例外としてごく稀に、仮性包茎でも健康保険が使える場合もあると言われています。

ただしこれは、よほど治療を必要とするような状態に陥っている場合であると言います。

これに対し美容外科で行われる包茎手術は、その種類や程度・状態に関わらず全てが健康保険を使えないものとなっています。

もちろん「治療を必要とする真性包茎」であっても、です。これは、美容外科自体が「病院」ではない為なのです。

病院以外の場所では健康保険を使った治療を受ける事ができないのです。よって、料金も病院と比べると高めになります。

手術失敗はない?

包茎手術で失敗・・・などと言う事はないのでしょうか?

そもそも、その「失敗」という概念についてですが、どういった場合を「失敗」と呼んでいるのでしょう。

よくあるのが、包茎手術を受けたのにまだ包皮が被っていて亀頭が露出していない、といった訴えや勃起時に皮が突っ張って痛む、といった訴えだと言います。

包茎手術を受けたのにまだ包皮が余っている状態は、ある意味、仕方のない結果であると言えます。

勃起時と平常時のペニスの大きさに差があればあるほど、包皮には余裕を持たせておかなくてはならないからです。

こうしておく事で、勃起時に皮が突っ張って痛むという事を防いでいるのです。

これに対し、勃起時に皮が突っ張って痛むという訴えは、失敗であると捉える人と、手術におけるリスク・デメリットと捉える人がいます。

おおかた、患者側が「失敗である」と訴え、クリニック側が「リスク・デメリットである」と訴えるようです。

これらは、手術の際に、勃起時のペニスのサイズをしっかりと測らなかった結果でもありますし、手術時に十分な勃起が得られなかった結果でもあるのです。

平常時にも亀頭が露出した状態にしておきたいと願うばかりに、こうした結果が生まれる事も多々あります。

これらの他にも、ツートンカラーになってしまったり、手術痕が目だってしまったりと、さまざまな問題は少なからずあります。

ただ、これらを失敗と捉えるかリスク・デメリットと捉えるかは非常に難しい問題なのかもしれません。

2007年11月24日

ツートンカラーって?

包茎手術後のクレームや、包茎手術自体の修正を要望する声が最も多いのがこの「ツートンカラー」と呼ばれる現象です。

このツートンカラーとは、包茎手術において包皮を切除し縫合した際にできてしまう「色の違い」が、特に目立ってしまう場合を言います。

包茎の場合、余った包皮の内側に折り込まれた部分などは比較的色素沈着が起こっておらず、ピンク色に近い色をしています。

これに対し根元付近などは黒っぽく変色している事が多いのです。

このように、個人差はありますが陰茎の根元付近と亀頭付近の包皮の色には若干違いがあるのが通常です。

この、色の違いのある包皮を途中で切断し、余分な包皮を取り除き、縫合して繋ぎ合わせるのですから、ピンク色の部分と黒っぽい部分が繋がってツートンカラーを生み出してしまうというわけなのです。

こうした現象は、縫合する位置や手術方法を変更する事によって目立たなくする事も可能ですが、包茎の種類や状態によっては、変更する事が難しい場合もあります。

また、残念ながらツートンカラーになってしまった場合にも、修正手術をする事は可能です。

しかしこれに関しても、包皮にどれくらいの余裕・余り具合があるかによって修正できるかできないかが判断されます。

こうした修正手術には、高度な技術を要しますので、信頼できるクリニックで相談する事をお勧めします。

また、当然ですがこうしたツートンカラーなどに悩まされない為にも、信頼のおけるクリニックで包茎手術を受ける事が大切です。

2007年11月25日

麻酔は?

包茎手術を行う際にも、当然ながら麻酔が使用されます。

この麻酔は、たいていの場合は部分麻酔とされ、手術中にも医師と会話ができるのだと言います。

手術を行いながら、医師からさまざまな説明がなされたりする場合もあるようです。

しかし、子供の包茎手術の場合や、極端に恐怖心の強い人の場合には、全身麻酔を使用するなどの配慮もされているようです。

また、部分麻酔の場合には、術後、しばらく休んだ後で帰宅する事が可能ですが、全身麻酔の場合には1泊あるいは2泊などする必要があります。

どちらの場合にも麻酔が切れると若干痛みが出てくる事がありますので、痛み止めなどについて、事前に医師と相談しておくようにしましょう。

また、包茎手術だけに限らず、さまざまな手術の際に行われる麻酔は、麻酔科の専門医が行う事になっています。

ですから、通常は、麻酔科の医師から独自の説明を受ける事になります。

この麻酔科の医師の説明の際に、部分麻酔では怖いので全身麻酔にして欲しいなど、要望を伝えるようにすると、より安全に手術が受けられるでしょう。

時々見かける悪徳クリニックなどでは、麻酔科の医師もおかず、麻酔についての説明もないまま手術を行うようです。

手術を受ける前のカウンセリングの際に、麻酔についてもしっかりと確認しておきましょう。

たかが包茎手術、などと思ってはいけません。

麻酔は一歩間違えば取り返しのつかない結果を招く、非常に重要な部分なのです。

About 080 包茎Q&A

ブログ「包茎手術【28の鉄則】」のカテゴリ「080 包茎Q&A」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは070 子供の包茎です。

次のカテゴリは090 包茎治療を受ける前にです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35