「包茎だと早漏になる」とよく言われます。
これは事実なのでしょうか?
結果から言えば、事実です。
しかしこれは、仮性包茎の場合です。
なぜなら、真性包茎の場合には、性交渉の際にも包皮が剥けず、亀頭が露出しない為、刺激が弱く快感が得られないからなのです。
また、カントン包茎の場合も同様に、締め付けの強い包皮ですから性交渉の際に包皮が剥けてしまわないように気をつけなくてはなりません。
ですから、真性包茎と同じく包皮に覆われたままの性交渉しかできず、弱い刺激しか得られないのです。
これに対し、仮性包茎の場合には包皮が剥け亀頭が露出しますので、強い刺激を得る事ができるのです。
しかし、普段包皮によって保護されている亀頭にはこの刺激が強すぎる為、結果として早漏になってしまうのです。
相手の女性にとっては、「これから」という時に終わってしまう為、不満に感じる場合が多いようで、これが包茎の男性を悩ませているというのが現実です。
コンドームの使用によって、あまりに早く終わってしまう事は避けられる場合もありますが、それでもその効果はささやかなものでしかありません。
このような早漏に関しては、剥きグセをつけたり、こまめに包皮を剥いて亀頭を刺激に慣らす事で克服も可能です。
少しずつですが、刺激に対して慣れていくでしょう。
このように、包茎は病気ではないものの、それにまつわる「包茎であるがゆえの悩み」が数々存在していると言えるのです。